組曲「世渡人たちの詩」

大図書館の『人形』

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「……よう…こそ……グラン…フレデリカ……へ………」

■レイラ・アローザ
とある時代・とある世界の貴族「アローザ家」に生まれた少女。
優しい家族に囲まれ不自由ない生活を送っていたが、13歳の頃に悪魔にさらわれ、魂は世渡世界中の本が集まる『図書館世界』グラン・フレデリカの本に封印されてしまった。以来、残された肉体だけがグラン・フレデリカの書庫をさまよい続けている。
封印から1000年が経った今、彼女の素性は謎とされており、訪れる者からは『人形(ドール)』と呼ばれている。
かつては明るくお転婆な性格だったが、魂を封印されて抜け殻となった現在その姿は見る影もない。

■駅でロリータファッションのねーさんを見かけた際にああいう衣装もたまには描きたいなーとツイートした所、フォロワーさんからの「待ってます」というリプライを合計3件頂いたので描いてみました^q^

この所、どこかの奇妙な冒険のように血縁で繋がってゆく物語(といっても、元ネタのようなどぎつい世界観ではなく、ファンタジー系アクションっぽい何かを考えています)を描いて見たいと思い世界観を構想している所なのですが、その第一部の主人公に考えているキャラの妹という位置に設定してみました。
現在のゴスロリ衣装は多分封印されてからのものと思われます。

ということで、お待たせしました!(

急がない旅路

すっかりこちらの更新がおっくうになってしまってました。お久しぶりです。
恐ろしすツイッター(((--;
今回のお話はpixivでもぽつぽつ展開の架空鉄道話です。

■リオ・ストラトス連界鉄道 Rio Stratos Crossover Railway

時空を超えて旅する世渡人たちの話はこちらでも時たましてますが、その世渡人を時空へ導く鉄道です。

連界鉄道とは、時空を超える鉄道の事。世界と世界の間に時空間へのトンネルを渡し、そこに線路を通して鉄道を走らせることで時空を通る鉄道を実現。本来世渡は術者の魔力で道を開くものですが、魔力を持たず自ら時空を超えられない人間や大量の荷物・貨物などを連界鉄道で運搬することができるというわけです。
連界鉄道と言う名前の由来は二つの世界間に限らず、多くの世界に連なって結ぶことから。

そんな連界鉄道の中でも七大のうちのさらに御三家と呼ばれる規模と歴史を持つのが「リオ・ストラトス連界鉄道」です。

そのリオ・ストラトス連界鉄道の中で活躍する、とある客車編成を中心に、それを取り巻く乗客、社員たちのやり取りを一節のお話しに纏めようと思ってます。それがpixivでもタグでまとめてある「れんてつ!」です。
キャラについてはまずはこちらのタグからご覧ください。

■れんてつ!の中で描写したいなと思っている要素をお話ししましょう。

日本の私鉄がこれは誇れると言われる要素の中に「定時性」があります。
秒単位で遅れがカウントされ、厳しく管理されたダイヤの中で狂いなく走る鉄道。この存在が今のライフスタイルに重要な要素、というのは言うまでもありませんね。
ただ、このところ異常さえなければ定時に時を刻み続けるダイヤに一抹の窮屈さを感じている自分がいるのです。
旅は急ぎ急ぐ方向へと突き進み、新幹線の台頭と共に急がぬ手段、夜行列車や長距離列車は見向きもされず消えてゆく。
使命を終えれば消えゆくのもまた時の常。しかし、消えていったものの中には駅弁、居合わせた人々とのやり取りと、温かい旅情もあるのではないかと。
寝台に寝た事は私自身はありませんし、全てが全て良い訳ではないのも分かるのですが、そう感じるのです。
そしてその温かさの中には、急がぬことで、のんびり行くことで生まれるものもあると。

だから、れんてつ!の話の中、リオ・ストラトス連界鉄道は時間にルーズな鉄道として描写しようと思っているのです。

話の中で主役「357番編成」の急行列車はさまざまな所で遅れを以て走って行きます。
単線区間で接続対向列車が来なかったり、レールを遊牧民の家畜たちが横切っていたり、ともかく些細な要素で遅れを重ねます。
何だか聞こえは悪いですけどね^^;
ただ、乗客たちはその遅れさえも楽しみながら客車の心と共に時空を渡って行く。のんびりと、温かさと笑顔を以て。

そんな鉄道を、描(書)こうと思っています。
漫画ないし文章で。

■小説で書く場合、公開舞台はこのブログにしようと思っています。
まずは話を練りつつ、こちらでもキャラを上げながら話を紡いでゆこうと思います。

さあ、そんな妄想の旅をしつつ、また明日も小田急の子達に会いに行くのでした(目的違

ウインディアの名医術師

呑んべぇ医術師マヤ
■マヤ 世渡世界「アルザス」東方にあるアルバの故郷、ウインディアに住む医術師(医術に関する魔術を筆頭に医学に長けた魔術師のこと)。
名前は医術師の子に付けられるアルザシリヤ。
「先見の民」と呼ばれる山猫系の先住民に属する。4年前のウインディア事変で名医と謳われた母カヤを亡くしてからは、代々続く医術師の職を引継ぎ、現在は母と並ぶ名医と言われ、わざわざマヤに診て貰いに来る者もいる。

医術に関しては優れた能力を発揮するマヤだが、私生活に関しては呆れ返るほどズボラで、母屋は物が散乱していると言う。また、自家薬草園で同時に育てた煙草をいつも煙管で吸っているほか、酒好きでもあったりする。

18。

ウインディアは、何百年も昔、種族紛争で土地を追われた西アルザスの猫人が、元来からこの地に住む先住民の下に新たな故郷を求めたことから始まった村である。
この地に住んできた山猫系の猫人は新たに移り住んだ家猫系の猫人を快く受け入れ、移民達も血筋の違いに嫌悪を抱くことなく小さな谷の村に溶け込んだ。
そして、両民族の中から特に秀逸と認められた西の移民の一族が領主となり、領主の苗字を村の名に掲げる仕来りからその村は「ウインディア」と名づけられた。
そして、今に至る。



自分の中で、オリキャラは現在ウインディア祭り開催中ですwww
マヤは事変の時点で14歳と決めていたので現在18歳ということになってますが、キャラデザの過程で問題発生。
「この人…18で煙草吸って酒飲んどーやんorz」
世界的に飲酒に年齢制限かけているところは少ないと聞いたことありますし、何より世渡世界はそういうとこフリーダムですからw ウインディアも含め特に飲酒喫煙に年齢制限は設けていません。
だから、アルバに酒を勧めると、断り文句は「私、お酒苦手なんで…^^;」といった感じに。

ただ、自重してそのうち年齢設定上げるかもしれませんwww

ウインディア村生い立ちの設定では、民族間の争いが無い場所をイメージしてみました。多民族国家でも、少数民族と多数派でいさかいが絶えない所も多いですよね。 仲良くすりゃいいのにで片付かない事情も多くありましょうが、やはり、お互い手を取り合って過ごさなきゃ! という意味合いも暗に込めていたりします。



さてさて、東アルザスのキャラということでマヤも名前の元ネタは鉄道記号になります。

マ→42,5t~47,5t(スより1ランク上)
ヤ→事業用車(線路の検査に用いる検測車も該当。役所のヤ)

…ここに書くに当たって調べました。

最近は私鉄でも独自の検測車を用意して検査することが多いですが、昔は国鉄・JRのマヤ検測車が私鉄に貸し出されて走る事例が多く見られました(今でもなくは無いですが)。
鉄道界に於いてまさに「医者」にあたる役職の車両に付ける記号ということで、付けてみました。

先見の民の服装はアジア系の民族衣装で行こうと思っているのですが、まだまだ勉強不足。何か良い資料は無いかなと思う今日この頃でした。

空飛ぶ郵便娘

翼人少女スユニ


スユニ
世渡世界「アルザス」東方の天上で暮らす翼人の少女。
翼を持つが、種族的には天使とは違い鳥類系の獣人に数えられる。

地上に住む妖怪たちから郵便物・荷物を引き受ける航空郵便荷物業「翼人郵便局」のメンバーで、アルバ・M・ウインディアの故郷、ウインディア村の周辺を担当している。
このため、アルバとも顔馴染み。
世渡人ではないものの、仕事柄外の世界にも顔が広い。

配達で地上を訪れる際は、必ず「おいーーっす!」と声を掛ける。

自由な暮らしを送る天上にあり、性格は明るく大らか。

齢14。

彼女の名前の言葉は、世渡世界に加わるよりも遥かに昔からアルザスに根付く言葉「アルザシリヤの古語」で、「人の心と想いを伝えし者」という意味。
アルザシリヤは、西方アルザスでは既に絶滅し死語となっているが、東方では現在も人名や魔術発動時、地域によっては日常の会話に現在も使われている。



一つ前の記事から大分経ってしまいましたが、一応生きてます。スカーレットです。
この間、コミケ新たな出会いを楽しんだり、七瀬姉妹(パノラマカー)の最後を見届け涙したり。
記事になることはたくさんしてきたものの、話すと写真と文が長くなってしまい、気力が尽きてこの有様ですorz

というわけで、久しぶりに書けた今回の記事は、世渡人サイドのオリキャラとなります。

誕生日は、初めて設定を考えた日から地球暦換算9月11日(仮)としていますが、日付的にちょっと不謹慎かなぁと迷っているところです。
うーん…。

名前の「スユニ」。アルザスの古代語ということになっていますが、元ネタは鉄道記号です。これは客車に使われている物で、

スはその客車の重量を表す記号。
ユは郵便車(郵便のユ)
ニは荷物車(荷物のニ)

重量記号は軽い順に「コホナオスマカ」となり、スは37,5トン以上42,5トン未満を表しているとの事。
アルザシリヤの人名は、鉄道記号(特に客車)のそれを、そのキャラへの思いに合わせて付けていこうと思っています。

■スユニは授業の合間にぼんやり考えていた妄想の中に突然現れたキャラです。
名前とプロフはともかく、姿だけははっきりと。手紙を送るアリストさん(アルバの母さん)の前に、元気よく「おいーーっす!」と。
名前とプロフについては、その後設定したものです。

こんなことって、あるんでしょうかね。

追憶の幻想、と

追憶の幻想、と


星空の下、一人佇む。星と月の輝く空を見上げると、父さまと共に生まれて初めて眺めた子供の頃の星空が、そして、その下で無邪気にはしゃぐ私自身が、蘇ってきた。そんな気がした。

■ヒナゲシ

長く生き続ける猫又の剣士。
江戸時代のとある町で生粋の猫として生まれたが、母は野犬に襲われた際に彼女を庇って死んでしまった。
兄弟も父も無く、人にその拠所を求めて彷徨っていたところを一人の霊能師に拾われ、その際に彼女の横に咲いていたひなげしの花から「ひなげし」と名付けられる。霊能師のことは「父さま」と呼んでいた。

とある過去の出来事から心を閉ざし、近づく者を拒絶し続けてきたが、ある日出会った白猫の少女アルバによって、次第に心を開いて行った。
今ではアルバたちの姉兼保護者として共に旅している。

赤い刀は妖刀として知られる「舞桜」。
この舞桜を魔術で浮かせ、残りの2本と合わせて戦う「魔導三刀流」を用いる。
ただし、舞桜を抜くのは本当に倒すべき敵に対してのみ。
刀の道は守るべき仲間のためにあり、がその基本方針。

優しい性格だが、敵に対しては残忍な面を見せることもある。

酒と煎茶をこよなく愛し、酒は日本酒を初め世渡世界中のあらゆる酒を好む。
いくら飲んでも潰れない酒豪としても有名だったりする。

齢189。現地暦の「新暦」で言う5月が誕生日。
アルバを初め、実はその親より更に年上。

■看板娘と言うか、オリキャラと言いますか。
看板娘、白猫娘のアルバの仲間の一人です。
アルバより更に5、6世代は上の人ですが、長女だったアルバから「ヒナゲシ姉さん」と呼ばれて以来彼女達の一番上の姉として旅しています。

三刀流といえば、3本目をくわえるあの形態が有名ですが、ヒナゲシ姉さんの場合はそれを魔術で浮かして戦うのが基本スタイルです。

■pixivでは大分前に発表済みだったヒナゲシ姉さん。
その姉さんをちょっと前、いつもお世話になっている「夕猫のアトリエ」、猫柳ゆね(ねこゆね)さんが描いてくださいました。

それがこの絵→ 

蒸気機関車と、ゆねさんのオリキャラ「あかね」さんとのコラボによる素敵イラストです。
改めて、描いていただきありがとうございました。

■実は、9日は私の誕生日だったのでした。

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