357-16 サリナ

■「結局近郊運用やったことないから知らないけどさー。今の運用は楽しいからいいんだ♪」

■サリナ・シエルブリーク
スズシロに次ぐシエルブリーク357番編成三等車、CP650 417号の心。オルカとナナが製造される1年前に配備された。
シエリス局管内の近郊列車用客車としてリオの車両工場で製造されたが、書類上の手違いで本線急行用編成の357番に配備されてしまった。何とか本来の用途に回ることも可能ではあったが、『別に長距離でもいいじゃん』なるサリナの鶴の一声で妹のサンドラともども長距離列車として生きてゆくことになる。

本来はWCなし、一部ロングシートの近郊仕様だが、この件でWC設置や座席交換などの改良を受け、同形式の中では珍しい特別仕様車となっている。

細かいことは気にしないおおらかな性格で、妹とは正反対である。

357-16 サリナ実車

■CP650形
全長:20m
全幅:2.8m
全高:3.8m

地球世界・日本国有鉄道にて廃車された車両とRSCRで増備された車両から成る客車形式。
故郷では内燃動車・電車の進出により比較的早く淘汰の対象となり、若くしてRSCR入りする車両が続出。
その車体構造から、近距離列車に特化した客車の標準形式として市民権を得ることとなった。

基本的に地方管理局の短距離客車列車を中心に活躍しているが、417号と421号は、書類ミスにより長距離急行向けの編成に配備されてしまったことから、WC・洗面所・給湯器等を設置し、長距離列車向けの装備を持つ珍車となっている。


過去に一度紹介している50系オハ50形ベースの人です。
50系は、当時まだ多く残っていた旧型客車の後継として開発された形式。国鉄時代は地方の通勤・通学列車などに活躍しましたが、国鉄からJRに転換されるとディーゼルカー・電車の進出による高頻度運転化などで若くして淘汰の対象となり、現在はイベント列車向けの改造車やエンジンを積んでディーゼルカー化された車両が現存しています。

オシ16(スズさん)との組み合わせは、当然ながら現実では見られなかった組み合わせ……ですよね?(
ちなみに、サリナ・サンドラ姉妹を357番に組み込むこととなったきっかけは、以前地元のオフハウスで入手したNゲージの50系(トミックス製の旧製品)です^q^
車番もその模型たち+400です。

ちなみに、本来357番編成に配属されるはずだった客車は中型車(20m級)では最新鋭の長距離急行向け客車。そんなガチ装備の車両を短距離に留めておくのはさすがにかわいそうだよね……ということで、357番編成とは運用上何かと縁の深い急行向け編成、シエルブリーク402番編成に配備されました。
402番もぽつぽつ紹介していきたいですねー。

次はサリナの妹、サンちゃんです。