357-4 ウラリス


■「ウラりんの『ドヤ顔ダブルピース!!』コルたんに265のダメージ!!どーん!!どうだまいったかー♪」
「………」
「わーいコルたんノリわるーい!www」

■ウラリス・シエルブリーク コルネールに次ぐシエルブリーク357番編成の荷物車、LP540 768号の心。ウツギとは同形式で、ウラリスが妹に当たる。
あだ名はウラりん、一人称もウラりん。騒ぐのが好きで常にハイテンション。
コルネールを喋らせるべく度々ちょっかいをかけているが、悉くスルーされている。しかしそれはそれで楽しいので良いらしい。

■かつての国鉄荷物列車にはこのようにスニ40やマニ50などがまぜこぜに連結された編成がごく当たり前に見られたようです。その辺の再現も兼ねて。

■長距離客車列車と言えば、かつては機関車に次いで荷物車や郵便車が連結されていたものですが、多くは2両程度が連結されている程度。その一方、357番編成には荷物車5両、郵便荷物車1両の計6両を連結しています。
小荷物輸送が盛んで長距離旅客列車へ積み込む量が多い他、手荷物も乗客と同じ列車に持ち込むのが原則で、かつ一般庶民が広く利用する急行ではその量もそれなりに多いため、このように現実のそれとは少し多めに連結しています。